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  初代ミカド天風
二代目ミカド天風
   ミカド香奈子
   役 員 名 簿











ミカド香奈子

ミカド香奈子

本民謡を初めて五線譜に著し、「日本民謡全集(前・後編)」を発刊した尺八奏者の初代ミカド天風を祖父に、民謡をはじめ長唄・常磐津・清元と三味線を広く 演奏していた 藤本千代秀(ミカド千代子)を祖母に、民謡・端唄の唄い手である二代目ミカド天風を母にもち、幼少より日本の古典音楽に慣れ親しみながら、日本 舞踊・三味線・邦楽囃子・ピアノ・ダンスなど、和洋の芸事を学ぶ。
ミカド天風総連合会 家元代行として、二代目と共に流派を支える。主に舞台、また、映画・ドラマ・CMなどでも演奏。平成17年、(財)日本民謡協会での女性初の笛教授となる。
純邦楽では、邦楽囃子笛方 望月太喜輔師に師事。
「望月太喜若」の名で、日本舞踊の会、長唄・端唄など各演奏会において、国立劇場をはじめ様々な舞台、またFMラジオ「邦楽のひととき」に出演するなど活動 中。演奏する場によりいずれを名乗り分け、根底となる邦楽に重きをおきながら、洋楽器との演奏も積極的に行ない、幅広く活動している。


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